*-*「七不思議を追え!美の探求者レオナリデ・サカイ」*-*

(2006.7 「ウルティマ オンライン2006」発売記念イベント)

科学者、そして芸術家でもあるレオナリデ・サカイ(Leonaride Sakai)はムーングロウの天文台で星々の観測を続けるうちに、
「近い将来ブリタニアに天変地異が訪れる」という結論に至った。
混乱によって偉大なる芸術品の数々が失われてしまうことを危惧した彼は、私財を投じて密かに美術館を設立し、
貴重な彫像や絵画を保管した。その美術館は、通常の移動手段ではたどり着けない場所にあるという。

レオナリデは美術館へ至る道標をブリタニアの各地に残したそうだ。
それはいずれもブリタニアの“七不思議”に関係した場所であるという。

ヘイブンに残されたレオナリデからのメッセージに、次に向かうべき場所に関するヒントが記されているらしい。

「BNNニュース」 より






まずはヘイブンに残されたダイイングメッセージからスタート。
「巨大なる望遠鏡に向かえ」と記されています。



望遠鏡の近くにある戦士像に向かって彼の名「レオナリデ・サカイ」を言うと質問が返ってきました。
答えの「ムーンゲート」を告げると、神聖なる文字 'de' が授けられ、
今度は8本の石柱に囲まれた場所へ行くように言われます。



そこでまた質問に答えると(答えはシェイム)、神聖なる文字 'na' が授けられ、
今度は巨大なる迷路の中央へ行くように言われます。



迷路で質問に答えると(答えはリルビニアン)、神聖なる文字 'sa' が授けられ、
バッカニアーズデンの地下へ行くように言われます。



デン地下で再び質問に答えると(答えは海賊)、神聖なる文字 'mo' が授けられ、
蛇と蜘蛛が記された街へ行くように言われます。



デルシアで答え「モンデイン」を告げると、神聖なる文字 'li' が授けられ、
コブトスの引き裂かれた貴婦人の所へ行けと言われます。



ラストです。
今までに授けられた文字を使って聖なる言葉を捧げます。
言葉は、 de na sa mo li の5つですね。

この絵には「3-4-1-5」という謎のコードが記されているんですが、
その数字と、今までの質問の中に出てきた数字 「2つの月」「4対の柱」「芒星」「3つの出口」「1つの宝珠」、
そして授けられた文字を照らし合わせて考えると・・・・
「mo-na-li-sa」 となります。
適当に並べ替えてもすぐ見えてくると思いますけどね。(^^;


(絵を調べると見える謎のコード)



そして、その言葉「monalisa」を遂げると、ゲートのある空間へと飛ばされ、


そのゲートをくぐると、ついに美術館へ辿り着くことが出来ました。


看板にもしっかり名前が入ってます。



1階の様子。


2階の様子。


3階の様子。


ここはリコール不可なので、帰りは入り口にあるテレポーターで最初の地ヘイブンへと戻ることになります。


謎を解きながら進んでいくイベントなので結構楽しかったです。
美術館に着いたときは嬉しかった〜♪



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